K+Y アトリエ 自然素材の家づくり・壱:・窓・建具・開口部
2020-05-05T13:49:57+09:00
boro9239
千葉県柏市、夫婦で運営する一級建築士設計事務所。素材を活かし居心地の良い住宅設計、建築、リノベーション、デザイン。毎日の暮らし、町歩き、カフェ、庭、自然
Excite Blog
格子の陰影・大屋根の家
http://kyatelier.exblog.jp/30316891/
2019-06-13T11:28:00+09:00
2020-05-05T13:43:10+09:00
2019-06-12T12:35:03+09:00
boro9239
窓・建具・開口部
格子の陰影が日々の生活にもたらす恵み。
フルオープンの掃き出し窓+横格子の木製建具。
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世界にひとつだけの扉
http://kyatelier.exblog.jp/29763194/
2018-09-26T09:41:00+09:00
2018-09-26T09:41:53+09:00
2018-09-26T09:41:53+09:00
boro9239
建具・開口部
私たちがこれまで手掛けてきた扉の中でももっとも個性的な扉。
曲線が複雑なこの格子はお客さまがネットで見つけてきたもの。恐らく店舗か何かのインテリアで余ったパネルではないかと推測します。
程よい大きさだったので框戸としてカスタマイズしました。
冷暖房の季節はアクリルのパネルを取り付けて隙間を塞ぐ仕掛けを施しています。
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シナフラッシュの室内窓
http://kyatelier.exblog.jp/29491276/
2018-05-13T13:52:00+09:00
2018-05-13T13:52:49+09:00
2018-05-13T13:52:49+09:00
boro9239
建具・開口部
シナフラッシュの室内窓。
こちら側が個室、向こう側がLD。
閉めている間は個室として、開けると解放的に。
室内窓は空間もコントロール出来るのです。
奥様は時々この上に座るそうです。
ここからの眺めが最高との事(笑)。
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部屋の中から部屋を眺める・ひたちなか市ガルバリウムの平屋
http://kyatelier.exblog.jp/29483035/
2018-05-09T08:10:00+09:00
2020-05-05T13:49:57+09:00
2018-05-09T08:10:38+09:00
boro9239
窓・建具・開口部
部屋の中から部屋を眺める。室内のピクチャーウィンドウ。
部屋の向こう側とこちら側、お互いの気配がミエカクレする感じも面白い。
戸が仕込んであり、閉じることもできます。
ひたちなか市ガルバリウムの平屋。
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吉村障子
http://kyatelier.exblog.jp/29446114/
2018-04-20T23:08:00+09:00
2019-01-11T13:42:36+09:00
2018-04-20T23:11:14+09:00
boro9239
建具・開口部
いわゆる吉村障子。框と組子を同じ見付(厚み)で骨組みを構成する事で、モダンな表情になります。
もうすぐ竣工。
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玄関ドアはもっとシンプルに
http://kyatelier.exblog.jp/24006611/
2015-04-28T16:22:00+09:00
2015-04-28T16:31:02+09:00
2015-04-28T16:22:53+09:00
boro9239
建具・開口部
装飾を否定しませんが中途半端なものは余計な贅肉のようなもの。
機能も大事ですが便利過ぎるものは大抵味わいの無いカタチをしています。
世の中の玄関ドアはもっとシンプルで良いと思うのです。
船橋市i邸新築工事の玄関。]]>
引戸に納まる引戸?
http://kyatelier.exblog.jp/23909158/
2015-04-13T14:01:53+09:00
2015-04-13T14:01:49+09:00
2015-04-13T14:01:49+09:00
boro9239
建具・開口部
右側に既存の収納の引き違い戸、
そこにストンと納まるシナフラッシュの新しい引戸。
簡単なようで実は繊細で難しい仕事なのです。
きれいに納めてくれた堀井工務店さんに感謝。
川崎市F邸リフォーム。]]>
シナのフラッシュ戸と框戸/ひまわりの家
http://kyatelier.exblog.jp/22427490/
2014-08-02T17:57:14+09:00
2014-08-02T17:56:39+09:00
2014-08-02T17:56:39+09:00
boro9239
建具・開口部
後は外構を残すのみの、一戸建てフルリフォームのひまわりの家。
五枚の引戸のうち3枚のシナのフラッシュ戸は収納、
ややグリーンのポリカーボの2枚の框戸は出入り口。]]>
白い洋風ドア
http://kyatelier.exblog.jp/22251939/
2014-06-19T16:56:37+09:00
2014-06-19T16:57:05+09:00
2014-06-19T16:57:05+09:00
boro9239
建具・開口部
白い洋風の引戸。
開戸にする事ももちろん出来ます。
レトロな風合いが良いです。]]>
洋風のドア
http://kyatelier.exblog.jp/22248247/
2014-06-18T16:12:00+09:00
2014-06-18T16:37:17+09:00
2014-06-18T16:12:22+09:00
boro9239
建具・開口部
こういうドアを扱う設計事務所、結構珍しいと思います(笑)。
洋風のドアらしいドアも私達はいいなと思うのです。
取手は握り玉ドアノブ。
ドアの取手は使い勝手の良さからレバーハンドルが主流ですが、
ドアノブのかわいらしさ、味わいも捨て難い。]]>
シナのフラッシュ引戸
http://kyatelier.exblog.jp/22232971/
2014-06-14T11:48:00+09:00
2014-06-14T12:00:44+09:00
2014-06-14T11:49:00+09:00
boro9239
建具・開口部
フラッシュ戸というと一般の方には聞き慣れない言葉かも知れません。
表面が合板等の面材が張ってある建具です。
框戸より価格が控えめなので、
室内の建具はフラッシュ戸がベースになる事が多いです。
私達の仕事では比較的良く採用するシナのフラッシュ引戸。
広い面の部分はシナ合板、引手は上から下まで溝が掘られた無垢材。
奥だけでなく、写真の手前左側にも同じタイプの引戸が写っていますが、
ちょうど戸先の細い部分が引手です。
ここでは枠等の造作材と併せて雲杉を採用していますが
ピーラーや米ヒバ、スプルス等も使う事もあります。
無垢材の引手は戸のデザインのアクセントとなり、
いつも触れるところなので木の温もりを感じる事が出来ます。]]>
開き戸の框戸
http://kyatelier.exblog.jp/22230876/
2014-06-13T20:10:08+09:00
2014-06-13T20:10:12+09:00
2014-06-13T20:10:12+09:00
boro9239
建具・開口部
開戸の框戸。
四方のフレーム(框)は米ヒバの無垢材、
面材は半透明のポリカーボネート。
ポリカーボネートは軽く、柔らかく割れにくいので、
ツインカーボとともに、
ガラスの代わりに面材に採用する事が多いです。]]>
白い框戸(開き戸)
http://kyatelier.exblog.jp/22207200/
2014-06-07T11:26:00+09:00
2018-06-26T16:04:51+09:00
2014-06-07T11:26:54+09:00
boro9239
建具・開口部
無垢の木のままの框戸も良いですが、
白い框戸もすっきりして良いですね。
面材は最近ポリカーボネートかツインカーボを採用する事が多いですが
久しぶりの透明ガラス。
割れた場合の危険性と言う欠点はあるものの、
見た目の奇麗さはやはり格別。
先日引渡の終わった「ガラス・タイル・金属を包む家」。
戸建て住宅のリノベーションです。]]>
引戸の框戸
http://kyatelier.exblog.jp/22181324/
2014-05-31T07:20:00+09:00
2014-06-17T13:03:15+09:00
2014-05-31T07:20:41+09:00
boro9239
建具・開口部
厚みのある材で四方にフレーム(框)を組んだ建具を框戸といいます。
この写真の戸は雲杉という木の無垢材の框で出来た木製の框戸の引戸です。
真ん中に半透明のガラスが入っています。
引手は金物を取付けず、框部分に溝を掘る事で、
シンプルで木の風合いを活かしたデザインにしています。
写真の左側はFAXのガラスですが、こちらも框戸の引戸にして
両開きにする事もあります。
部屋の向こう側は玄関、こちら側はLDK。
どちらの部屋にも光と、空間の連続性を与えます。
框戸は普通のフラッシュ戸より費用が少々かかるので、
空間のポイントになる部分に使う事が多いです。]]>
スライド回転ドアと現場で格闘
http://kyatelier.exblog.jp/21889205/
2014-03-25T18:43:00+09:00
2018-07-10T17:14:41+09:00
2014-03-25T18:43:52+09:00
boro9239
建具・開口部
磯子区Y邸リフォーム工事。
開口部の関係上洗面室にはスライド回転ドアとしました。
軸が2点ある特殊な金物である事に加え、
建具自体も可動ルーバーのある特殊なものを採用しているため、
建付けは難航し、後日再度調整。
職人さん、堀井工務店の堀井社長、設計者の三者で知恵を出し合い、
現場で格闘ししてきました(笑)]]>
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