千葉県柏市の設計事務所。自然素材、環境に配慮した住宅設計、店舗、リノベーション、&日々の暮らし、町歩き


by boro9239
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触覚

触覚_c0004024_17322493.jpg

触覚はなんだかあいまいだ。
体の表面全体だから機能も多様だ。
熱や光、風や感触、痛み・・・

日常、触覚でいちいち感動する事は無い。
そんな人がいたらちょっとヤバい人である。
どちらかといえば縁の下の力持ち的感覚かもしれない。
しかし、衣・食・住にしても行き着く先は素材、
つまり手触り、肌触りということだ。

だから建築、空間づくりには素材を大事にしたい。
もちろんコストの問題もあるが、バランスを取る事は可能だと思う。
けして高価な素材で無くても扱いによってその価値はずいぶん変わってくる。
最後の決め手は、やはり触覚。(K)
Commented by tokyomachiya at 2005-02-21 09:10
僕がかかわった仕事の中で、一番触覚を大切にものづくりをしている建築家は、中村好文さん。つい「手触りの良い建築」って命名してしまったぐらいです。普段僕達は、ついつい視覚で住宅を見がちですが、目の不自由な方が見たら、また違った建築評価になるでしょうね。素材・太さ・高さ・芳香・危険性等々、考えなくてはならない事が沢山あります。
Commented by tokyomachiya at 2005-02-21 09:15
学生時代、工学院大学の武藤先生の特別講義を受講した時に、ガウディの集合住宅のスライドを写して、画面をべたべた触りながら、この感触がたまらないんだと力説していたのを思い出しました。
あなた、いくら触ってもそれは単なる平面のスクリーンですから・・・、残念!
Commented by boro9239 at 2005-02-21 10:17
またでましたね!変に為になる教授エピソード(笑)。
個性的な先生が多かったのですか?
ちょっとうらやましいですね。そういうの無かったなあ。
by boro9239 | 2005-02-19 12:08 | ヒビアレコレ | Comments(3)