しなぶろ
2005年 01月 30日
http://shinaburo.hp.infoseek.co.jp/
焼肉、辛いだけでは無い韓国料理の色んな表情を味わえる。
まさに食彩。(もちろん辛い料理も美味しい)
プルコギ。とてもマイルドな味で今迄のプルコギはなんだったんだろうと
思わせる一品。
このジンギスカンのような鍋はとても良く出来ていて、
ふくらんだ山部分で肉を焼き、まわりの溝に溜まった汁部分で野菜を煮込む、
といった具合になってます。薄甘辛味はすき焼きのルーツなのかも。
手がマトリックス。すでにハイになっています。
サムゲタン。とり肉の鍋。
淡白だが複雑な味。店の一押しの料理だけあって、やみつきになる。
これはホントに美味。
みなさんノリノリで飲み食いしてます。
他にも美味しい料理をたくさん頂きました。ごちそうさまでした。
お店はアットホームで値段もお手ごろ、3人以上で行く事をおすすめします。
ところで、ちょっと不思議な語感の「しなぶろ」という店の名、
昔の韓国の言葉でだんだん、徐々に良くなる、といった意味だそうです。
なんか幸せな感じがするいい言葉ですね。