K+Y アトリエ一級建築士事務所

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ル・コルビュジエの家

主人公はコルビュジエが設計した住宅に住むデザイナー。
ある日その隣に引っ越してきた、少々風変わりな男が
自分に家のリフォームを始めるが、新たに窓を付け始めた事から、
二人のいざこざが始まる・・・
アルゼンチン映画。

レンタルショップで発見。
こんなマニアックな映画、すぐ無くなるような気がするので、即レンタル(笑)。
不条理もの?、心理劇がお好きな人なら大丈夫だと思いますが、
眠くなる人は眠くなるかも。

主な舞台は、ブリーズ・ソレイユが特徴的なファザード、内部にスロープ、
いかにもル・コルビュジエな、クルチェット邸。
建築好きな人ならやはりそれなりに楽しめると思います。

個人的には門廻りのデザインが興味深かったです。
コルビジェの家で、ミースの話をするところなんてちょっとクスッときます。

ル・コルビュジエの家 [DVD]

アメイジングD.C.


by boro9239 | 2013-11-21 14:45 | ブンカケイ | Comments(0)

チャップリンのモダンタイムス

モダン・タイムス [DVD]

パイオニアLDC



9歳の子供に見せたい映画、というくくりで借りてきました。
20年ぶりぐらいでしょうか。

ドリフのようでもあり、ダウンタウンのコントのようでもあり、
さすが世界の喜劇王、まず単純に子供も大人も笑えます。

大人になって改めて観るとその映画としてのルックの美しさ、
トーキーとサイレントの狭間にある摩訶不思議な音の演出、
当時の映画スターとしてのチャップリンのメタ的な存在感、
作品で描かれているその時代背景の過酷さや切なさ、
そこにデジタルリマスター版の独特なクリアー感が相まって、
もうなんだかありとあらゆるものがワーっと押し寄せて来る、
実に楽しい映画体験でした。

あの名曲「スマイル」がこの映画のテーマ曲であり、
チャップリン作曲だったという事も恥ずかしながら初めて知りました。

なかなか1日で見る暇がないので
一週間かけてちょっとずつ見るという、
映画好きからはおしかりを受けそうな見方でしたがそこはお許しを(笑)
さて、次は何を借りてこようかな。
by boro9239 | 2013-01-22 16:09 | ブンカケイ | Comments(0)

おくりびと

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仕事で映画を見るのは初めてです。
映画「おくりびと」の「アレ」を見て、というお客様からのご要望がありましたので。
これもまた、設計という仕事の醍醐味ですね。

死ぬという事、生きるという事。

この作品では死が何度も描かれる一方で
食べるシーン、つまり生が何度も描かれています。
「アレ」が出てくるのは食べるシーンのひとつ。
この映画の中でもとても印象的で好きなシーンでした。
by boro9239 | 2012-12-21 14:53 | ブンカケイ | Comments(0)

ポニョ/夏になると見たくなる映画

夏になると見たくなる映画があります。

「トトロ」、「スタンドバイミー」、「マルセルの夏」、
「天使の涙」、「ウォーターボーイズ」等々、他にも色々あった気がしますが・・・
新たに「ポニョ」もそのひとつに加わりました。

昨年、劇場まで足を運んで「ポニョ」観ました。
息子にとっては初めての映画館、
私自身にとってはジブリの新作を観るのは「もののけ姫」以来、実に10年以上ぶり。

先日改めてDVDで観ましたが、やっぱり面白い。
この作品の最大の魅力は、絵が動く楽しさというアニメの根源的な力を
堪能できるところではないかと思います。
ポニョが宗介に再び会いに行くシーンなんかは鳥肌が立ちます。
他にも印象的なシーンがとにかく多い作品で飽きる事がありません。

ストーリー的には?なところもありますし、
実は様々なメッセージが込められているそうですが、そんな事はあまり気にせず、
幼い子供を通してのシンプルな衝動、
水や海にまつわる圧倒的な空想世界の描写に浸りながら、
頭を空っぽにして楽しむ事をお進めします。

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by boro9239 | 2009-08-14 12:32 | ブンカケイ | Comments(7)

大日本人

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だって「大佐藤」ですよ、主人公の名前が。

もうそれだけで笑ってしまいます。
もともと松っちゃんは好きですし、
この映画が放つ空気感は嫌いではないですし。

松本人志監督の「大日本人」。
実は封切り後かなり早い段階で見たのですが、

「すごい作品になるところだった。けれど・・・」とみるか、
「どうにも受け入れがたい部分がある。けれど・・」とみるか、
いまだ、その間でずっと揺れています。

哀しさ、優しさ、得体の知れない恐怖、終わらない日常のヒリヒリした感覚、
そして「お笑い」。
不条理でありながら、どこかリアルなその世界にもうしょっぱなから
ぐいぐい引き込まれました。
しかし・・・「アレ」はちょっと受け入れがたい。でも・・・でも・・・

映画として、とか、お笑いとして、では無く
本人も言ってましたが先入観無しで見に行く事をおすすめします。
(ってまだ上映しているのかな?)

かなり久しぶりに映画館で見た映画は、ごっつう悩ましい映画でした。
by boro9239 | 2007-07-09 20:11 | ブンカケイ | Comments(2)

天然コケッコー

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「槙村ふさこ」と「くらもちさとる」。

「ふぞろいの林檎たち」の中で石原真理子・手塚理美の二人が使っていた偽名。
元ネタはもちろん、漫画界の巨匠「槙村さとる」と「くらもちふさこ」・・・
さて・・・

くらもちふさこ作品が初の映像化、映画化されます。
この方は一生、自分の作品を映像化させるつもりが無いのだろうと勝手に
思ってたんですが・・・夏休み公開予定だそうです。

作品は「天然コケッコー」
くらもち作品の魅力はなんといってもその絶妙な心の伏線の張り具合、
人物描写の微妙な機微にあると思います。
中でもこの作品はそれが顕著な作品ではないかと思うので、
意外と映像化が難しいと思います。

見たいような見たくないような、一ファンとしては複雑な心境。
そもそも見る暇あるかしら・・・

歌はくるりが担当するらしい。それも楽しみですね。
by boro9239 | 2007-03-13 16:23 | ブンカケイ | Comments(4)

12人の優しい日本人

日本で裁判員制度が導入されるそうです。
陪審員制度の日本版?
誰もが選ばれる可能性があり、選ばれたらどんなに忙しくっても、
相当の理由が無い限り参加しなければならないそうです。
ですので導入される前に映画で勉強してはいかがでしょう。

十二人の怒れる男
陪審員モノの王道といったらこれでしょうが
実はまだ見てません・・・

12人の優しい日本人
舞台は残念ながら見ていませんが、
大好きな映画です。
三谷幸喜モノおなじみの変な方へ
歯車が廻っていくストーリーと、
これでもか!というたたみかけるような
どんでん返しの連続はお見事です。
              見終わるとタイトルの意味がよくわかります。
              そして前より少し優しい日本人になれます。
              しかしまさか・・・現実になるなんて!
by boro9239 | 2007-02-06 22:46 | ブンカケイ | Comments(10)