K+Y アトリエ一級建築士事務所

カテゴリ:壁.天井( 5 )

壁仕上げ・クロスでちょっと遊ぶ

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私達は柄のクロスを採用する事も良くあります。
金額的にはいわゆる中級品ビニールクロスと変わらないものもあれば、
かなり高額なものもありますが、部分的に使えば金額も抑えられますし、
効果的かつ個性を発揮する事が可能です。

こちらは南行徳Y邸マンションリフォームで採用したクロス。
クライアント自ら選ばれたもの。
カワイイですね。

選択については出来る限りクライアントのご要望を尊重しますが
柄や色は選択を間違えると品のない空間になってしまう事もあるので
よく相談しながら決定します。

(ブログ内2013年6月非公開記事発掘)
by boro9239 | 2015-06-04 11:47 | 壁.天井 | Comments(0)

空間デザインとしての自然素材

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健康への害が少ない、手触足触りの良さ、経年変化を楽しめる等々、
自然素材の良さはいろいろありますが、
単純にデザインとして、見た目の良さも魅力のひとつ。

濃い木の羽目板の壁は無垢の米杉。
プリント物の仕上げではこの良さは出せません。
決して安いお値段ではありませんがこれだけで空間の質を大きく変える力があります。

例えローコストのプロジェクトであっても、
予算配分のメリハリで上質な空間にする事は可能です。
そしてそんな時に自然素材は大きな力を発揮してくれるのです。
by boro9239 | 2014-03-11 12:59 | 壁.天井 | Comments(0)

壁仕上げ・塗装

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塗装の良さはシームレスで面のすっきりした美しさが出せるところ。
左官とも違い、またクロスでは出せない軽快さがあります。
全体を白系でシンプルに塗るのも良いですし、
ワンポイントとして部分的に色を使うのも楽しいですね。

最近では左官風のテクスチュアーの塗料も多く、
左官の風合いが好みの方にはそういったものを採用するのも
ひとつの方法ではないかと思います。

塗料材の選択、歩留まり、リフォームの場合は下地の影響等で、
金額に幅が出ますが、意匠性を考慮した室内塗装の場合、
おおよそ材工3000円/m2前後(下地材別)といったところ。
by boro9239 | 2013-06-14 12:35 | 壁.天井 | Comments(0)

壁仕上げ・紙クロス

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壁仕上げとして良く採用するのがオガファーザー、もしくはルナファーザー。
元々は塗装の下地用の紙クロスですがそのまま使う事が多いです。
再生紙とウッドチップによる天然素材で作られているので、
日頃皆さんが良く目にするビニールクロスと違い、
通気性・吸湿性があり、結露やカビの発生も抑える、呼吸する壁紙です。
シンプルで素材感があり、温かみのある手触り、柔らかい反射光も魅力的です。
もちろんその上に塗装して仕上げとしても良いです。

材工でおおよそ1500円/m2前後と、いわゆる中級品ビニルクロスと変わらず、
価格も手頃なのもまた魅力です。

ただし、薄い材なので特にリフォームの場合は下地の不陸をひろいやすく、
下地処理で若干金額が上がる事もあります。

また防汚処理がされていないので汚れに対しては注意が必要ですが、
その点さえ気をつければお勧め出来る壁の仕上げ材です。
by boro9239 | 2013-06-12 09:24 | 壁.天井 | Comments(0)

壁仕上げ・左官

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左官壁の素材感、柔らかい反射光、
そのテクスチャーは毎日見ているだけでも飽きませんね。
漆喰、珪藻土、火山灰等、様々な素材があり、金額も幅がありますが
材工でおおよそ4000円/m2前後。

高額ではありますがやはりそれだけの魅力がある素材です。
by boro9239 | 2013-06-11 10:21 | 壁.天井 | Comments(0)