本日の一冊/のだめカンタービレ
2006年 01月 29日
二ノ宮 知子 / 講談社
世の中ちょっとしたクラッシクブームらしい。
この漫画はそれに一役かっているらしい。
「のだめカンタービレ」はクラッシックの世界を歩んでいる人々を描いた作品。
この前たまたまラジオでこの作品の事をクラッシックの音楽家が激賞していたり、
どうやらすでに有名な漫画らしく、情報を良く目にする機会があったりなどで、
ちょっと気になっていて思わず手に取ってみたら・・・はまった。
クラッシックに詳しくなくても、その絶妙な描写に思わず吹き出してしまう、
とても楽しい作品ですよ。
もともと自分の職業柄、一つの世界を極めるために突き進んでいくという、
この手の作品には弱いんですけどね。
それにしても
リアルタイムの漫画を買ったのはいったい何年ぶりだろうか?
これと「ドラゴン桜」も・・・(笑)。
いつ読むのでしょう・・・
まだ連載されているのですよね。