K+Y アトリエ一級建築士事務所

シナのフラッシュ引戸

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フラッシュ戸というと一般の方には聞き慣れない言葉かも知れません。
表面が合板等の面材が張ってある建具です。
框戸より価格が控えめなので、
室内の建具はフラッシュ戸がベースになる事が多いです。

私達の仕事では比較的良く採用するシナのフラッシュ引戸。
広い面の部分はシナ合板、引手は上から下まで溝が掘られた無垢材。

奥だけでなく、写真の手前左側にも同じタイプの引戸が写っていますが、
ちょうど戸先の細い部分が引手です。

ここでは枠等の造作材と併せて雲杉を採用していますが
ピーラーや米ヒバ、スプルス等も使う事もあります。

無垢材の引手は戸のデザインのアクセントとなり、
いつも触れるところなので木の温もりを感じる事が出来ます。
by boro9239 | 2014-06-14 11:48 | 建具・開口部 | Comments(0)