K+Y アトリエ一級建築士事務所

働く家具、彩る家具/神楽坂Iさんの家の家具

家具は、モノを片づけてくれる働き者であり、
気分を一新させてくれる生活を彩る者でもある。
この二面性をいかにデザインするかが
家具の仕事の魅力。

2005.春の仕事。
日曜日は神楽坂、Iさんの家の書斎家具の取り付け工事の立ち会い。
Iさんは高校時代の部活の先輩。
本と、ゴルフバック等の大きな物を整理して、
書斎スペースをすっきりと有効に活用したいとの要望。

                 ビフォー
c0004024_1054845.jpg



                アフター
c0004024_1043228.jpg

吊り戸棚で本をスッキリ収納。将来生活の変化にフレキシブルに対応できるよう
スペース確保のためやや高めに設置。働く家具です。
下にならんでいる椅子はIさんお手持ちの椅子。
家具職人の方が、ついでに直してくれて、養生中。

c0004024_10433624.jpg

吊り戸棚の見返し側。こちらのカウンター下にはゴルフバック等大物が収納。
かなりボリュームのある家具なので上部カウンターを飾り棚として
圧迫感を和らげるよう試みました。こちらは彩る家具ですね。

面材はシナ、カウンターはナラ材と、オーソドックスですが
日当たりの良い部屋に良くなじむ、居心地の良い家具となったのではと思います。
by boro9239 | 2005-05-30 10:41 | works | Comments(0)